無料テンプレート·Excel(.xlsx)・3シート·更新 2026年10月19日·FUKULO(合同会社商陣)

型枠工事の施工計画書(存置期間の計算つき・無料Excel)

型枠工事の施工計画書を、記載例を見ながら書けるExcelです。公共建築工事標準仕様書の表6.8.2・表6.8.3の日数をシートに入れてあり、打込みごとに、せき板と支柱をいつから外してよいかを出せます。

型枠工事の施工計画書(存置期間の計算つき)(Excel・18KB)登録不要・無料。シート:記入用/記入例/説明
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型枠工事の施工計画書
提出日
版第 版
項目内容
工事名称
工事場所
工期
工種
作成者
提出先
1. 適用範囲
この施工計画書は、(工事名)のうち(部位・範囲)の型枠に適用する。
2. 施工体制
役割氏名会社連絡先
責任者
職長
元請の担当
3. 使用材料
材料規格・品番製造所品質の証明数量
(空欄があと2行つづきます)
4. 施工の手順と確認
No.工程施工の要領確認すること記録
1加工図
2組立
3打込み前
4存置
5取外し
6金物の処置
7
8
5. 品質管理
管理項目基準・目標方法頻度記録
型枠の寸法
存置期間
支保工の安全
6. 監督職員の検査・立会い
検査・立会いの項目時期予定日
型枠の組立(基礎)
支柱の取外しの時期
7. 安全・環境で気をつけること
(支保工の倒壊防止、打込み中の監視、開口部の墜落防止など)
(ここから下は確認用の計算です。上の表は公共建築工事標準仕様書 6.8.4 の表6.8.2(せき板:基礎・梁側・柱・壁)と表6.8.3(支柱)の、コンクリートの材齢による日数です)
最小存置期間の表(日)
部位平均気温早強普通・高炉A種など高炉B種など中庸熱・低熱
せき板15℃以上2356
せき板5℃以上3578
せき板0℃以上581012
スラブ下の支柱15℃以上8172828
スラブ下の支柱5℃以上12252828
スラブ下の支柱0℃以上15282828
梁下の支柱15℃以上28282828
梁下の支柱5℃以上28282828
梁下の支柱0℃以上28282828
支柱:スラブ下は圧縮強度が設計基準強度の85%以上または12N/mm²以上、梁下は設計基準強度以上で、施工中の荷重に対して構造計算で安全が確かめられれば、日数より前に外せます。せき板は圧縮強度5N/mm²以上で外せます。
打込みごとの外してよい日
部位は「せき板」「スラブ下の支柱」「梁下の支柱」、セメントと平均気温は上の表の見出しと同じ言葉で入れます。
部位セメント平均気温打込み日最小日数外してよい日
(空欄があと6行つづきます)
平均気温は存置期間中の平均です。寒冷で強度の出方が遅れるおそれがあるときは、日数ではなく圧縮強度で決めます(監督職員の承諾)。
型枠工事の施工計画書
提出日2026/11/16
版第1版
項目内容
工事名称〇〇ビル新築工事
工事場所サンプル市〇〇町1丁目2-3
工期2026年11月2日 〜 2027年9月30日
工種型枠工事(在来工法・合板せき板)
作成者株式会社サンプル型枠(工事主任 木村 三夫)
提出先株式会社サンプル建設 作業所 御中
1. 適用範囲
この施工計画書は、〇〇ビル新築工事のうち、基礎から屋上までの柱・梁・壁・スラブの型枠に適用する。打増し厚さとひび割れ誘発目地は特記による。
2. 施工体制
役割氏名会社連絡先
責任者木村 三夫株式会社サンプル型枠090-0000-0012
職長林 四夫株式会社サンプル型枠090-0000-0013
元請の担当山田 太郎株式会社サンプル建設090-0000-0000
3. 使用材料
材料規格・品番製造所品質の証明数量
せき板合板 厚さ12mm など〇〇社JAS一式
支保工パイプサポート など〇〇社仮設工業会の認定など一式
締付け金物セパレーター・フォームタイ〇〇社カタログ一式
4. 施工の手順と確認
No.工程施工の要領確認すること記録
1加工図型枠の加工図と支保工の配置を決め、施工中の荷重に耐えることを確かめる支保工の計算計画図
2組立作業荷重・コンクリートの自重と側圧・振動などに耐え、有害な水漏れのないように組む寸法・通り・固定自主検査表
3打込み前かぶり・開口・埋込み物を確かめ、清掃する寸法・清掃自主検査表
4存置せき板・支柱は最小存置期間を過ぎてから外す。寒冷のときは圧縮強度で決める日数・強度存置期間の記録
5取外しスラブ下・梁下のせき板は支柱を外した後に外す。支柱の盛替えはしない順序自主検査表
6金物の処置仕上げのない箇所は締付け金物の頭を除き、錆止めを塗る。コーンの跡はモルタルを詰める跡の処置自主検査表
5. 品質管理
管理項目基準・目標方法頻度記録
型枠の寸法施工図の寸法スケール部材ごと自主検査表
存置期間表6.8.2・表6.8.3の日数以上(または強度)日数・圧縮強度打込みごと存置期間の記録
支保工の安全施工中の荷重に耐える計算と点検組立後・打込み前点検記録
6. 監督職員の検査・立会い
検査・立会いの項目時期予定日
型枠の組立(基礎)コンクリート打込み前2027/01/15
支柱の取外しの時期取外しの前(強度で決める場合)2027/03/12
7. 安全・環境で気をつけること
型枠支保工の組立ては計画図どおりに行い、打込み中は型枠と支保工の変形を監視する人を置く。スラブの開口部には手すりか蓋を設ける。
(ここから下は確認用の計算です。上の表は公共建築工事標準仕様書 6.8.4 の表6.8.2(せき板:基礎・梁側・柱・壁)と表6.8.3(支柱)の、コンクリートの材齢による日数です)
最小存置期間の表(日)
部位平均気温早強普通・高炉A種など高炉B種など中庸熱・低熱
せき板15℃以上2356
せき板5℃以上3578
せき板0℃以上581012
スラブ下の支柱15℃以上8172828
スラブ下の支柱5℃以上12252828
スラブ下の支柱0℃以上15282828
梁下の支柱15℃以上28282828
梁下の支柱5℃以上28282828
梁下の支柱0℃以上28282828
支柱:スラブ下は圧縮強度が設計基準強度の85%以上または12N/mm²以上、梁下は設計基準強度以上で、施工中の荷重に対して構造計算で安全が確かめられれば、日数より前に外せます。せき板は圧縮強度5N/mm²以上で外せます。
打込みごとの外してよい日
部位は「せき板」「スラブ下の支柱」「梁下の支柱」、セメントと平均気温は上の表の見出しと同じ言葉で入れます。
部位セメント平均気温打込み日最小日数外してよい日
せき板普通・高炉A種など5℃以上2027/03/0152027/03/06 以降
スラブ下の支柱普通・高炉A種など5℃以上2027/03/01252027/03/26 以降
梁下の支柱普通・高炉A種など5℃以上2027/03/01282027/03/29 以降
平均気温は存置期間中の平均です。寒冷で強度の出方が遅れるおそれがあるときは、日数ではなく圧縮強度で決めます(監督職員の承諾)。
型枠工事の施工計画書(存置期間の計算つき)
配布元施工計画フクロウ(FUKULO/合同会社商陣) https://sekou.fukulo.com/templates/
シート構成「記入用」(書き込む欄。工種別の様式は工程や管理項目の見出しを残しています)・「記入例」(書き方の見本)・「説明」の3枚です。
使い方表紙の欄と適用範囲を書き、記載例を見ながら各表を埋めます。一番下の表に、打込みごとの部位・セメント・平均気温・打込み日を入れると、外してよい日が出ます。
判定の付け方最小日数は、部位とセメントの種類と平均気温の区分から、最小存置期間の表を引いて出します。外してよい日は打込み日に最小日数を足した日です。
自社に合わせて直すなら片持梁・ひさし・長大スパンの梁・大型スラブなどの支柱は、必要に応じて存置期間を延ばします。その部位は行を足して、延ばした日数を手で書いてください。
気をつけること部位・セメント・平均気温は、表の見出しと同じ言葉で入れてください(違うと日数が出ません)。普通エコセメントの存置期間は特記によるので、この表では出ません。
ご利用にあたっての注意無料でお使いいただけます。社内での利用・改変・印刷・配布は自由です。この様式そのものの再配布・販売はご遠慮ください。記入例の会社名・人名・工事名・日付・数量はすべて架空です。公共工事では、発注者が指定する様式・特記仕様書・監督職員の指示が優先します。提出の要否と記載事項は、契約の図書と発注者の決まりでお確かめください。
関係する基準等公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版 1.2.2(施工計画書)・6.8.1(型枠一般)・6.8.4(型枠の存置期間及び取外し・表6.8.2・表6.8.3)・6.8.5(型枠締付け金物等の措置)。
更新日2026年10月24日
施工計画フクロウについて施工要領書・工種別の施工計画書・品質管理の計画を、工種ごとの記載例つきの無料テンプレートと解説でまとめた専門サイトです。https://sekou.fukulo.com/

実際の画面:型枠工事の施工計画書(存置期間の計算つき)のExcel。社名・人名は架空です。印刷はA4・余白10mmに合わせてあります。

型枠工事の施工計画書(存置期間の計算つき)を使う場面

  • RC造の型枠工事で、元請に施工計画書を出すとき
  • 打込みの計画を立てるときに、型枠の転用の日程を決めるとき
  • 冬の打込みで、存置期間が延びる日数を確かめるとき

型枠工事の施工計画書(存置期間の計算つき)の項目と書き方

項目書き方
施工の手順と確認加工図・組立・打込み前・存置・取外し・金物の処置の6工程です。
最小存置期間の表せき板(基礎・梁側・柱・壁)とスラブ下・梁下の支柱の日数を、セメントの種類と平均気温の区分で並べています。
外してよい日部位・セメント・平均気温・打込み日を入れると、最小日数と外してよい日が出ます。

型枠工事の施工計画書(存置期間の計算つき)を使う前に確かめること

このテンプレートは、施工計画フクロウが一次資料(法令・国や自治体の手引き)を確かめて作った書式です。提出先(元請・役所)に指定の様式がある場合は、その様式が優先します。記入例の会社名・人名・金額はすべて架空です。作り方と確かめた資料の考え方は編集方針にまとめています。

型枠工事の施工計画書(存置期間の計算つき)のよくある質問

日数はどこの決まりですか?

公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版の6.8.4・表6.8.2(せき板)・表6.8.3(支柱)の、コンクリートの材齢による日数です。

日数より前に外せることはありますか?

あります。せき板は圧縮強度が5N/mm²以上、スラブ下の支柱は設計基準強度の85%以上または12N/mm²以上で、施工中の荷重に対して構造計算で安全が確かめられた場合などです。強度で決めるときは監督職員の承諾を受けます。

支柱を盛り替えてもいいですか?

同じ6.8.4で、支柱の盛替えは行わないとされています。スラブ下と梁下のせき板は、支柱を外した後に外します。

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