無料テンプレート·Excel(.xlsx)・3シート·更新 2026年10月19日·FUKULO(合同会社商陣)

設備工事(配管)の施工計画書(試験圧力の計算つき・無料Excel)

給排水衛生・空調の配管工事の施工計画書を、記載例を見ながら書けるExcelです。水配管は最高使用圧力の1.5倍、給水装置は1.75MPaといった配管の試験の決まりを、系統ごとの計算表にしています。

設備工事(配管)の施工計画書(記載例つき)(Excel・17KB)登録不要・無料。シート:記入用/記入例/説明
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設備工事(配管)の施工計画書
提出日
版第 版
項目内容
工事名称
工事場所
工期
工種
作成者
提出先
1. 適用範囲
この施工計画書は、(工事名)のうち(配管の系統・範囲)に適用する。
2. 施工体制
役割氏名会社連絡先
責任者
職長
元請の担当
3. 使用材料
材料規格・品番製造所品質の証明数量
(空欄があと2行つづきます)
4. 施工の手順と確認
No.工程施工の要領確認すること記録
1スリーブ・インサート
2配管
3試験
4保温
5通水
6
7
5. 品質管理
管理項目基準・目標方法頻度記録
水配管の耐圧
給水・給湯の耐圧
排水
6. 監督職員の検査・立会い
検査・立会いの項目時期予定日
スリーブの位置(2階)
給水管の水圧試験(3階)
7. 安全・環境で気をつけること
(溶接・溶断の火気、試験中の配管の表示、重量物の揚重など)
(ここから下は確認用の計算です。配管の種類は「水配管」「蒸気管・高温水管」「ブライン管」「給水(ポンプの圧力)」「給水(高置タンク以降)」「給水装置」「排水(満水試験)」のどれかを入れます。ポンプの圧力の管は全揚程に相当する圧力、高置タンク以降は静水頭に相当する圧力を入れます)
配管の試験圧力と保持時間(公共建築工事標準仕様書 機械設備工事編 2.9.2〜2.9.4)
系統配管の種類最高使用圧力など(MPa)試験圧力(MPa)保持時間(分以上)結果記入者
(空欄があと6行つづきます)
給水装置は1.75MPa以上です。試験圧力に満たない耐圧の配管・弁を接続するときは、その耐圧を超えない圧力で試験します。水道事業者に試験の決まりがある場合はそちらによります。
設備工事(配管)の施工計画書
提出日2026/11/16
版第1版
項目内容
工事名称〇〇ビル新築工事
工事場所サンプル市〇〇町1丁目2-3
工期2026年11月2日 〜 2027年9月30日
工種機械設備工事(給排水衛生・空調の配管)
作成者株式会社サンプル設備(工事主任 松本 一夫)
提出先株式会社サンプル建設 作業所 御中
1. 適用範囲
この施工計画書は、〇〇ビル新築工事のうち、給水・給湯・排水・冷温水の配管(2階〜5階と屋上)に適用する。
2. 施工体制
役割氏名会社連絡先
責任者松本 一夫株式会社サンプル設備090-0000-0010
職長井上 二郎株式会社サンプル設備090-0000-0011
元請の担当山田 太郎株式会社サンプル建設090-0000-0000
3. 使用材料
材料規格・品番製造所品質の証明数量
水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管SGP-VB など〇〇社規格の証明〇m
排水用硬質塩化ビニル管VP など〇〇社規格の証明〇m
配管用炭素鋼鋼管(冷温水)SGP(白)〇〇社ミルシート〇m
4. 施工の手順と確認
No.工程施工の要領確認すること記録
1スリーブ・インサートコンクリート打設前に、スリーブの位置と大きさを確かめる位置・大きさ立会い記録
2配管勾配・支持の間隔・管の種類を図面どおりに施工する勾配・支持自主検査表
3試験隠ぺい・埋戻し・配管完了後の塗装・保温の前に、系統ごとに試験をする試験圧力・保持時間試験成績書
4保温試験が済んだ系統から保温する試験の済んだ印−
5通水衛生器具の取付け後に通水試験。飲料水以外の給水管は着色水で誤接続を確かめる誤接続・漏れ試験成績書
5. 品質管理
管理項目基準・目標方法頻度記録
水配管の耐圧最高使用圧力の1.5倍(0.75MPa未満は0.75MPa)・30分以上水圧試験系統ごと試験成績書
給水・給湯の耐圧用途ごとの試験圧力・60分以上水圧試験系統ごと試験成績書
排水満水試験30分以上、通水試験満水・通水系統ごと試験成績書
6. 監督職員の検査・立会い
検査・立会いの項目時期予定日
スリーブの位置(2階)コンクリート打設前2027/02/10
給水管の水圧試験(3階)天井ボード張りの前2027/05/24
7. 安全・環境で気をつけること
溶接・溶断は火気使用の届けを出し、消火器を置く。試験中の配管には「試験中」と表示し、他の職種が触らないようにする。管の揚重は玉掛けの資格者が行う。
(ここから下は確認用の計算です。配管の種類は「水配管」「蒸気管・高温水管」「ブライン管」「給水(ポンプの圧力)」「給水(高置タンク以降)」「給水装置」「排水(満水試験)」のどれかを入れます。ポンプの圧力の管は全揚程に相当する圧力、高置タンク以降は静水頭に相当する圧力を入れます)
配管の試験圧力と保持時間(公共建築工事標準仕様書 機械設備工事編 2.9.2〜2.9.4)
系統配管の種類最高使用圧力など(MPa)試験圧力(MPa)保持時間(分以上)結果記入者
冷温水 2〜5階水配管0.40.7530良井上
給水 揚水管給水(ポンプの圧力)0.61.260良井上
給水 高置タンク以降給水(高置タンク以降)0.250.7560良井上
排水 3階排水(満水試験)満水30良井上
給水装置は1.75MPa以上です。試験圧力に満たない耐圧の配管・弁を接続するときは、その耐圧を超えない圧力で試験します。水道事業者に試験の決まりがある場合はそちらによります。
設備工事(配管)の施工計画書(記載例つき)
配布元施工計画フクロウ(FUKULO/合同会社商陣) https://sekou.fukulo.com/templates/
シート構成「記入用」(書き込む欄。工種別の様式は工程や管理項目の見出しを残しています)・「記入例」(書き方の見本)・「説明」の3枚です。
使い方表紙の欄と適用範囲を書き、記載例を見ながら各表を埋めます。一番下の表には、系統・配管の種類・最高使用圧力などを入れます。試験圧力と保持時間は自動で出るので、試験が済んだら結果と記入者を書きます。
判定の付け方水配管・ブライン管=最高使用圧力×1.5(0.75未満は0.75)・30分、蒸気管・高温水管=×2(0.2未満は0.2)・30分、給水(ポンプの圧力・高置タンク以降)=入れた圧力×2(0.75未満は0.75)・60分、給水装置=1.75・60分、排水=満水試験・30分。
自社に合わせて直すならダクト・消火配管・冷媒管など、表にない種類は試験の決まりが違います。行を足して、仕様書の該当の節の値を手で書いてください。
気をつけること試験圧力に満たない耐圧の配管や弁を接続するときは、その耐圧を超えない圧力で試験します。計算の結果をそのまま使う前に、接続する機器の耐圧を確かめてください。
ご利用にあたっての注意無料でお使いいただけます。社内での利用・改変・印刷・配布は自由です。この様式そのものの再配布・販売はご遠慮ください。記入例の会社名・人名・工事名・日付・数量はすべて架空です。公共工事では、発注者が指定する様式・特記仕様書・監督職員の指示が優先します。提出の要否と記載事項は、契約の図書と発注者の決まりでお確かめください。
関係する基準等公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版 1.2.2(施工計画書)・2.9.1〜2.9.4(試験)。
更新日2026年10月24日
施工計画フクロウについて施工要領書・工種別の施工計画書・品質管理の計画を、工種ごとの記載例つきの無料テンプレートと解説でまとめた専門サイトです。https://sekou.fukulo.com/

実際の画面:設備工事(配管)の施工計画書(記載例つき)のExcel。社名・人名は架空です。印刷はA4・余白10mmに合わせてあります。

設備工事(配管)の施工計画書(記載例つき)を使う場面

  • 新築・改修の機械設備工事で、元請に施工計画書を出すとき
  • 公共建築の機械設備工事で、工種別施工計画書を作るとき
  • 天井を塞ぐ前に、系統ごとの試験圧力と保持時間を決めるとき

設備工事(配管)の施工計画書(記載例つき)の項目と書き方

項目書き方
施工の手順と確認スリーブ・配管・試験・保温・通水の5工程です。試験を隠ぺいや保温の前に置いています。
試験圧力の計算配管の種類と最高使用圧力(ポンプは全揚程、高置タンク以降は静水頭に相当する圧力)を入れると、試験圧力と保持時間が出ます。
品質管理水配管の耐圧・給水と給湯の耐圧・排水の3項目です。

設備工事(配管)の施工計画書(記載例つき)を使う前に確かめること

このテンプレートは、施工計画フクロウが一次資料(法令・国や自治体の手引き)を確かめて作った書式です。提出先(元請・役所)に指定の様式がある場合は、その様式が優先します。記入例の会社名・人名・金額はすべて架空です。作り方と確かめた資料の考え方は編集方針にまとめています。

設備工事(配管)の施工計画書(記載例つき)のよくある質問

試験圧力の決まりはどこにありますか?

公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版の2.9.2〜2.9.4です。水配管は最高使用圧力の1.5倍(0.75MPa未満なら0.75MPa)で保持30分以上、給水・給湯は保持60分以上などと決まっています。

水道の給水管も同じですか?

同じ2.9.3は「水道事業者及び規格類に試験の規定がない給水管及び給湯管」についての決まりです。水道事業者の決まりがある部分は、そちらに従います。

試験はいつ行いますか?

同じ2.9.1で、隠ぺい・埋戻し、配管完了後の塗装、保温のいずれかの前に行うとされています。

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